マタニティヨガとは
ヨガの効果として得られるものの一つに、強い精神の調整作用があげられます。ヨガの動きやポーズまた呼吸法によって精神的な安らぎが得られ、また身体の機能を調整して行きます。
現在人は内部からも外部からも常に大きなストレスにさらされています。
こうした状態は精神的な不安や不眠などから始まり、やがてストレスに起因する頭痛や肩こり、腰痛、内蔵の不活性化など様々な症状を引き起こします。
ヨガではこうしたストレスを解消し精神を安定させることで現代人が抱えている多くの問題を解消してくれます。
妊娠中の女性はとりわけ心身共に急速に変化をして行くため、肉体的にも精神的にも常に不安定でストレスの多い日常での生活を余儀なくされています。
マタニティブルーという言葉に表されるように、妊娠期の女性はホルモンの分泌異常などによっても様々な不定愁訴を訴えることが多くなります。こうした均衡を欠きがちな妊娠中の女性に特に効果があるように配慮されたのがマタニティヨガです。
マタニティヨガではヨガのストレッチや呼吸法を取り入れて妊婦にはつきものの腰痛や肩こり、むくみなどの症状を緩和します。
またマタニティヨガによってもたらされる深い瞑想の感覚はストレスを軽減して不安感やうつの症状を緩和し、これは同時に生まれてくる赤ちゃんにも非常に良い影響を与えると言われています。
マタニティヨガはヨガスクールなどで盛んに行われていますが、最近では産婦人科や市区町村の健康増進課などが主催して行われる場合も多くあり体験する機会が増えています。