マタニティヨガの方法
実はマタニティヨガだからといって何か特別なことを行ったり、特殊なヨガのポーズをすると言うわけではありません。マタニティヨガであっても基本的な構成は通常のヨガと同様に次の3つの方法から成り立っています。
1.調身
様々なヨガのポーズをとることによって主に身体面からのコントロールを行います。マタニティヨガでは妊婦に負担のかかるようなポーズや危険を伴うポーズなどは含まれていませんので安心して行うことができます。
2.調息
マタニティヨガにおいては通常のヨガ同様に呼吸法が非常に重要視されます。呼吸は健康の源であり、マタニティヨガでも妊婦の精神的な不安やストレスを取り除き、心のバランスが取れるような呼吸法が実践されます。
3.調心
ヨガでは深い瞑想にひたることが重要です。瞑想はまたイメージトレーニングとも呼ばれますが、妊婦自身の精神を安定させるために行われる瞑想とは別に、胎児とのコミュニケーションを図ったり、一体化を感じるためにもイメージトレーニングは重要です。
こうしたヨガの要素をすべて満たしながらも。マタニティヨガではお腹を圧迫するような動きやポーズはあらかじめ除去されており、また激しい呼吸法を行うこともありません。マタニティヨガはテンポもゆっくりと行われるため妊娠後期の女性でも無理なく行うことが可能です。また消費カロリーが少なくても充分な効果が得られるように構成されていることもマタニティヨガの大きな特徴の一つであり、ダイエットを目的としたヨガなどとは大きく異なります。